自己に対するより包括的な理解と超常現象の拡張を探求する人によって行われる実験や、そして自
分に対する研究を自己実験と言います。こういった実験では、自らの体験を観察し分析するので、
自分自身が研究対象であると同時に、また研究者でもあります。
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体外離脱学と意識学では、理論的概念のみよ
りも実体験が重んじられています。実際に体
験することは自分に対し大きな説得力がある
ので、条件付けや洗脳を取り除くことを可能
にします。体外離脱学や意識学などの分野で
は、理論と実践を組み合わせたセオリス
(theory/ 理論+practice/ 実践)を大切にし
ています。こういったアプローチをする理由
は、最先端の意識に関する理論的枠組みによ
るものです。
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既存の科学では、物質的次元において伝統的機械論的に客観的探求をしますが、IAC ではそういっ
たあり方を超越した研究の必要性を提唱しています。IAC では、そういった個人の体験を促すた
めに、意識を研究するために最適化された様々な施設を造りました。各実験施設では、光、温度、
音などをコントロールし、実験に最も適した環境を提供しています。また各施設のテーマに合わ
せた特定のエネルギー情報領域にすることで、特別な非物質的環境となっています。
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Self-Experimentation and Consciential Laboratories 自己実験と意識の実験施設
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IAC の実験施設では、物理的要素、非物質的要素、エネ
ルギー的要素を特別に調整することで、多次元の空間を
作り出しています。それにより、深い自己研究、意識の
拡張、多次元における気付きを得る機会を得ることがで
きます。超常現象を今まで体験したことがない人でも、
意識の実験施設では体験できるかもしれません。IAC の
コアカリキュラムをIAC 教育センターで受講した方と、
IAC キャンパスで何らかのコースに参加した方に自己研
究のための実験施設を解放しています。 |
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